ホワイトニング

    下松市(山口県)の歯医者、たけなわ歯科口腔外科クリニックのホワイトニング

    ホワイトニングで歯を美しく

    審美歯科の代表的な施術の一つがホワイトニングです。
    ホワイトニングは、歯を削らずに白くする方法で、歯の表面に付着した汚れや内部の黄ばみを改善します。

    当院は、一般社団法人日本歯科審美学会認定「ホワイトニングコーディネーター」である歯科衛生士が在籍しており、対応致します。

    下松市(山口県)の歯医者、たけなわ歯科口腔外科クリニックのホワイトニング

    出典:株式会社ジーシーさま

     

    ホワイトニングのメリット・デメリット

    メリット

    下松市(山口県)の歯医者、たけなわ歯科口腔外科クリニックのホワイトニング

    笑顔が美しくなる
    歯が白くなることで、笑顔が明るくなり自信が持てます。

    第一印象が良くなる
    白い歯は清潔感を与え、相手に良い印象を与えます。

    若々しい印象を演出
    歯の黄ばみや着色が目立たなくなることで、見た目年齢が若く見える効果があります。

    即効性がある(オフィスホワイトニングの場合)
    一度の施術で効果が見られることが多いため、特別なイベント前に最適です。

     

    デメリット

    知覚過敏のリスク
    一時的に歯がしみることがあるため、敏感な方は注意が必要です。

    効果の持続期間
    効果は永続的ではなく、定期的なメンテナンスが必要です。

    生活習慣で再着色する可能性
    喫煙やコーヒー、赤ワインなどの摂取で再び着色することがあります。

    個人差がある
    歯の色や状態によって、効果の出方に違いがあります。

     

    ホワイトニングの種類

    下松市(山口県)の歯医者、たけなわ歯科口腔外科クリニックのホワイトニング

    出典:株式会社ジーシーさま

    ホームホワイトニング

    下松市(山口県)の歯医者、たけなわ歯科口腔外科クリニックのホワイトニング

    特徴
    自宅で専用のマウスピースと薬剤を使って行う方法

    メリット
    自分のペースででき、自然な白さに仕上がる

    デメリット
    効果が現れるまでに時間がかかる

     

    オフィスホワイトニング

    下松市(山口県)の歯医者、たけなわ歯科口腔外科クリニックのホワイトニング

    特徴
    歯科医院で専用の機器と薬剤を用いて行う方法

    メリット
    即効性があり、短時間で白さを実感できる

    デメリット
    ホームホワイトニングに比べて色戻りしやすい

     

    インターナルホワイトニング

    下松市(山口県)の歯医者、たけなわ歯科口腔外科クリニックのホワイトニング

    特徴
    歯内治療を受けた歯(失活歯)の変色を内部から白くする方法

    メリット
    失活歯でも白さを取り戻せる

    デメリット
    他のホワイトニングと併用する必要がある場合がある

     

    ホームホワイトニングの手順

    ホームホワイトニングは、自宅で自分のペースで行える方法です。

    • STEP 1専用マウスピースの作成
      歯科医院で型取りを行い、自分専用のマウスピースを作ります。
    • STEP 2ホワイトニングジェルの受け取り
      歯科医師から使用する薬剤と取り扱いの説明を受けます。
    • STEP 3マウスピースにジェルを塗布
      指定量のジェルをマウスピースに均等に入れます。
    • STEP 4装着と放置
      マウスピースを装着し、指定された時間(1〜2時間が一般的)そのままにします。
    • STEP 5マウスピースと歯の洗浄
      使用後はマウスピースを丁寧に洗い、歯もやさしくブラッシングします。
    • STEP 6継続して使用
      数週間継続することで徐々に効果が現れます。

     

    オフィスホワイトニングの手順

    オフィスホワイトニングは、歯科医院で専門の機器や薬剤を使用して行う方法です。

    • STEP 1カウンセリングと診察
      まずは歯科医師が歯の状態を確認し、ホワイトニングの適応性を判断します。
    • STEP 2歯のクリーニング
      プラークや歯石を取り除き、薬剤が均一に作用するよう準備します。
    • STEP 3歯ぐきの保護
      薬剤が歯ぐきに触れないように、専用のジェルやシートで保護します。
    • STEP 4ホワイトニング薬剤の塗布
      歯の表面にホワイトニング薬剤を均一に塗布します。
    • STEP 5光の照射
      特殊な光を照射して薬剤を活性化させ、歯を白くします。この工程を数回繰り返す場合があります。
    • STEP 6仕上げとアフターケアの説明
      最後に歯を清掃し、今後のケア方法について説明を受けます。

     

    インターナルホワイトニングの手順

    インターナルホワイトニングは、歯の内部に働きかける特殊な方法で、主に神経を抜いた歯の変色に適しています。

    • STEP 1診察と説明
      神経を抜いた歯の変色具合を確認し、適応性を判断します。
    • STEP 2歯の内部の清掃
      歯の内側にある変色部分を清掃します。
    • STEP 3ホワイトニング薬剤の注入
      歯の内部に専用のホワイトニング薬剤を充填します。
    • STEP 4一時的な詰め物で封鎖
      薬剤が作用するよう、歯を一時的に封鎖します。
    • STEP 5薬剤の効果を確認
      数日後に薬剤の効果を確認し、必要に応じて再施術を行います。
    • STEP 6最終的な詰め物や被せ物の装着
      満足のいく白さになった後、最終的な詰め物や被せ物を装着して仕上げます。

     

    ホワイトニング概要

    治療期間

    オフィスホワイトニング:1日
    インターナルホワイトニング:2~4週間

    治療回数

    オフィスホワイトニング:1回
    インターナルホワイトニング:1~2回

    費用(※症状によって金額は変わります)

    ホームホワイトニング:¥25,000
    ホワイトニングジェルの追加購入については、¥1,650/本~(種類により異なる)
    追加トレー:¥5,000
    オフィスホワイトニング施行後のホームホワイトニングは、¥5,000+ジェル代金

    オフィスホワイトニング:35,000円

    インターナルホワイトニング:費用 8,800(税込)円、薬剤交換時:2,000円(税込)/回
    2~3週間毎に、効果をみながら、薬剤を交換します。計3~4回程度。
    薬剤交換は、10日以内に3回まで。

    リスク・副作用

    • ホワイトニング剤の影響で知覚過敏がおこる可能性があります
    • 個人差があるため、1回の施術で思ったような白さにならないことがあります
    • 歯の特徴により色ムラが出る可能性があります
    • 詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つ場合があります
    • 差し歯などの人工の歯を白くすることはできません
    • 「無カタラーゼ症」の方は、ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため分解されずに残ってしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性があるためホワイトニングはできません。
    • 妊娠中や授乳中の方は控えてください

     

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